東京都市大学 都市生活学部経営戦略研究室 橋本ゼミナール


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2018年度 第7回ゼミ活動報告

2期生の向井です。
今回も輪読を引き続き行いました。前半は競合他社と自社の戦略的状況を把握しどのような戦略を立体的に展開すべきかを図式化する「戦略マップ」と、財務指標と非財務指標のバランスとその数値化によって戦略指標を実現するアクションプランを具体化するツール「バランスト・スコア・カード」について学びました。ここで『戦略学』の輪読が終了し、後半からはいよいよ組織の経済学の輪読に入りました。内容は新古典派経済学から新制度派経済学までの様々な理論の流れと、新古典派経済学批判から生まれた「取引コスト理論」の概説でした。より深い理論の話の連続だったため、こちらもさらに読み込む必要があると感じました。
輪読終了後、「商社の必要性」についての卒論中間発表がありました。商社不要論を唱える人達がいる中で、商社の必要性を取引コスト理論で明らかにしていくという内容でした。発表後は今後の課題として商社の区分(総合商社か専門商社か)の掘り下げなどが挙げられ、卒論完成に必要な調査がまた増えていく予感がしました。

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